NEWSお知らせ
国土交通省における宅配ボックスの補助事業について
「子育て支援型共同住宅推進事業」
現在、国土交通省にて「子育て支援型共同住宅推進事業」における宅配ボックスの補助金制度を
昨年度に引き続き実施しています。
子育て支援型共同住宅推進事業の補助金制度では、指定の当社宅配ボックス（※1）をご指定いただくと、
子育て世代（※2）の入居率にあわせて、最大50万円を補助するものです。
※1 指定の宅配ボックス一覧はリーフレットをご覧ください
バナーをクリックするとリーフレットをダウンロードできます。
※2 交付申請日において子どもを養育している世帯（2024年4月1日時点で18歳未満である場合に限る）
公式サイト：https://kosodate-sc.jp/（詳細はサイト内の「宅配ボックス」の項目を参照）
「子育て支援型共同住宅推進事業」について
共同住宅（賃貸住宅及び分譲マンション）を対象に、事故や防犯対策などの子どもの安全・安心に資する 住宅の新築・改修の取り組みや、子育て期の親同士の交流機会の創出に資する居住者間のつながりや交流を 生み出す取り組みに係る事業を公募。予算の範囲内において、本整備に要する費用の一部を補助するものです。
▼▼断熱改修やエコ住宅設備の設置をご検討の方に▼▼
「子育てエコホーム支援事業」
「子育て支援型共同住宅推進事業」と並行して国土交通省が実施。エネルギー価格などの物価高騰の影響を 受けやすい子育て世帯・若者夫婦世帯による高い省エネ性能を有する新築住宅の取得、住宅の省エネ改修等に 対して支援する事により、子育て世帯・若者夫婦世帯等による省エネ投資の下支えを行い、2050年の カーボンニュートラルの実現を図る事業です。
省エネ住宅へのリフォーム工事として
●開口部の断熱改修
●外壁、屋根・天井又は床の断熱改修
●エコ住宅設備の設置
いずれかの工事を実施した場合に限り、指定の宅配ボックス（※3)をご指定いただくと、 最大20ボックスで22万円を補助するものです。
※3 指定の宅配ボックス一覧はリーフレットをご覧ください
バナーをクリックするとリーフレットをダウンロードできます。
公式サイト：https://kosodate-ecohome.mlit.go.jp/
【2024年問題によって再配達が増えるかも？】
叫ばれている物流の「2024年問題」。2024年4月の働き方改革関連法の施行によって
ドライバーの時間外労働規制によって人手不足が一層深刻化。
輸送できる荷物量の減少が見込まれています。
国土交通省の「宅配便再配達実態調査」によると、2023年4月1日～30日の間で、
宅配便の再配達件数は279,208件。2023年10月期の再配達率は約11.1%というデータもあり、
10回に1回以上が再配達といい、経済的損失も大きいものです。
(出典：https://www.mlit.go.jp/seisakutokatsu/freight/re_delivery_reduce.html )
【再配達だけではない。置き配も減らして配達物をまもる！】
田島メタルワークでは、「再配達」と「置き配」への解決策にむけて、エントランス建具で培った技術を
活かして宅配ボックスのラインアップを拡充。建具ならではの堅牢なつくりと耐久性でわたしたちの
配達物をまもります。
様々なエントランスの空間にあわせてサイズ展開を広げて、「再配達」と「置き配」のさらなる削減に効果を
発揮。また、宅配ボックスの活用で共用部などに配達物を置く「置き配」による配達物の盗難や破損から
まもってくれます。荷物を配達する人、受け取る人にもストレスフリーな宅配ボックスをぜひご検討ください。