１．ボルト位置図
壁面にボルト位置図をテープで固定します。

２．ドリル穴開け
表札・銘板についているボルト（割ピン・スタッド）よりひとまわり大きい径のドリルで穴をあけ、穴の中を掃除します。

３．コンクリートボンド・セメント
穴の中にコンクリートボンド又はセメントを流し込みます。

４．表札・銘板を差し込む
表札・銘板を穴へ差し込み、ボンドが固まるまで表札を固定します。

鉄板やステンレス板などに内部から取り付ける場合、ボルトの長さを調節し、ナットを締め込んでお取り付けください。

原則的に脚をつける必要がありますが、図のように深く埋め込む場合、脚なしでも可能です。

平滑な石やタイル・コンクリートは接着も可能ですが、いずれも経年変化により脱落の可能性があるので確実な方法ではありません。 できるだけ接着と5mm以上引っ掛ける脚とを併用して、お取り付けください。

石の場合は市販の石材専用接着剤を表札の裏面と壁面に塗布し接着してください。 各種接着剤の取扱説明にしたがってお取り付けください。